7月27日に愛媛県四国中央市で開催された「第18回書道パフォーマンス甲子園」の全国大会に8大会連続出場しました。
全国大会の結果は出場校21校中の9位で、5位入賞を手にすることはできませんでしたが、全国ベスト10入りを果たすことができました!たくさんの応援ありがとうございました!!
〈書道部部長 加瀬 渚のコメント↓〉
顧問の先生、先輩方、そして応援してくださった全ての方々のお陰で、全国大会に出場。感謝を胸に、全力で筆を走らせました。
今回は自分達の声と身体のみで表現。時間内に収まるか、音源がない中でどう表現するか不安でしたが、本番では全てを出し切れました。あの6分間が、今の私たちの最高のパフォーマンスです。道具を使わず、「傍若無人~本気で遊べ~」を黒と白で表現しました。
入賞できず悔しい気持ちもありますが、日頃の努力や技量の不足を痛感する結果でもあります。それでも、今の私たちの本気の表現を多くの方に見ていただけたことは本当に嬉しかったです。この経験を胸に、これからも本庄東らしさを大切に日々精進していきます。



大会前日の練習風景をご覧ください。手足も真っ黒〜!
