本庄東高等学校

本庄東高校の教育

感受性豊かな高校時代は、さまざまな意味で吸収力も高く、自分らしい生き方や考え方が、はっきりしてくる時期でもあります。だからこそ、この貴重な3年間に「人間」として大切なことを身に付けてほしいと、私たちは考えています。そして、その最初にあげたいのが「素直な心」なのです。自分を取り巻く人や事柄に対して、素直な気持ちで接すること。そこから、すべてが始まるのです。

「素直な心」は、「感謝」の気持ちと「謙虚」な姿勢を生み出し、さらには「学ぶ心」を育てます。この「学ぶ心」があれば、「学力」は自ずと向上していくのです。「心 素直に、知性 輝く。」というこの言葉は、本校の生徒たちが、自らの身をもって体現してくれたものだといえるでしょう。この言葉を誇りとして、本庄東高等学校は、これからも人間性豊かな優れた人材を育成していきます。

5つのポイント

現役進学率 91.4%

令和6年3月卒業生の91.4%が、四年制大学に現役で進学。
東京工業大学、群馬大学医学部医学科などの最難関大学への合格を果たしており、近年では東京大学・京都大学への現役合格者も輩出しています。

高水準の学習指導メソッド

小テストシステム、小論文対策、東大プロジェクト補修など、学内で最難関大学現役突破を目指すための水準の高いメソッドが提案されています。

学業と部活動の両立をサポート

本庄東高校では「文武両道」を掲げ、部活動に打ち込みたい生徒の学習を手厚くサポート。
高い実績で現役合格を果たしています。

グローバルな価値観を育む国際理解教育

授業の中で徹底的に「英語4技能」の習得を図るほか、オーストラリアの姉妹校との交流や海外研修制度を通して、グローバルな価値観を持つことができる人材の育成を目指します。

希望をかなえる新コース制度導入

生徒一人ひとりの希望を叶えることができるよう、2年進級時にクラス替えを行います。
多様化する大学入試に対応できるよう、希望するスキルに必要なカリキュラム類型の選択が可能になりました。