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A.B.パターソン校来校

１２月４日（火）にオーストラリアの姉妹校、A.B.パターソン校から留学生２９名と、引率の先生が２名来校しました。 翌５日（水）には来校を歓迎して生徒集会を開きました。その後第１回英語スピーチコンテストを行い、A.B.パターソン校の先生にも審査員に入っていただき、弁士たちは “The 2020 Tokyo Olympic Games and Japan’s Future”というテーマのもとそれぞれの思いを英語で表現してくれました。 滞在中、留学生たちは茶道体験や、書道体験を通し、日本文化に触れたり、日本の授業を体験したりと、それぞれが有意義な時間を送ることができました。 ７日（金）のさよならパーティーでは留学生がダンスを披露するなど、大変盛り上がりました。 そして、ホームステイ先では短い期間ではありましたが、生徒たちのご家庭で本当の家族の一員のように過ごし、最終日のお別れのときは名残惜しくいつまでも話をしていました。 両校の生徒たちの充実した表情を見ると、姉妹校との交流の大切さを感じるとともに、このつながりを今後も大事にしていこうと改めて思いました。今回の経験を生徒たちがこれからの学校生活に良い形で活かしてくれることを期待しています。