東高での1番の思い出は？やはり部活動です。最初は県大会でもなかなか結果の残せないチームでしたが、全国大会に出場するためにスタッフの方々や選手達で試行錯誤を繰り返しました。1番の思い出は、練習が終わった後の自主練と帰り道です。仲間とたくさん練習について話し合ったり、他愛のないことで笑い合ったりと、仲間との日々が印象に残っています。部活動を通して学んだことは？1、２年次はチームメイト、先生方に多くの迷惑をかけてしまいましたが、自分が最高学年になり甘えがきかなくなったことで、チームを引っ張るリーダーシップが自然と芽生え、仲間に頼られる大変さ・プレッシャー・嬉しさを知り、学ぶことができました。東高の環境についてお聞かせください。勉強面では「こんなにしてくれるの？」と思うくらいサポートしていただきました。また、クラスメイトを見て「自分もやらなければ」と意識することが多く、自然と勉強に打ち込めました。部活動では、冷暖房完備の綺麗な体育館で活動でき、加えてバスケ部では、シューティングマシンやその他の練習用具が■っており、プロのチームとほぼからには、やはり中途半端ではいけない、しかし勉強にも力を入れなければいけません。両立させるためには、1日の計画をざっくりと決めておくことが必要でした。これにより、部活と勉強の切り替えが素早くできたと思います。文武両道の秘訣を教えてください。計画を立てること。前記したように計画を立てることで1日の行動にメリハリがつき、部活と勉強両方に全力で向き合うことができると思います。文化部アートやサイエンスなど、ジャンルはさまざま。「興味のあるもの」「好きなこと」に思いっきり打ち込めるのも、部活動ならではの楽しみです。■書道部■美術部■写真部■軽音楽部■吹奏楽部■英会話部■文芸部■茶道部■放送部■科学部■ボランティア部■箏曲部■演劇部■合唱部運動部インターハイ出場選手を多数輩出している女子陸上部をはじめ、全国・関東・県内で活躍している部活もたくさんあります。活躍する卒業生本庄東高校の卒業生には、日本テレビアナウンサーとして活躍する杉原凛さんや、阪神タイガースからドラフト３位指名を受けて同球団で活躍して 文武両道のゴールはどこにあるのか？東高校がずっと追い求めてきたテーマです。東高校では、勉強だけではなく部活動にも力をいれられる環境が整っています。文武両道を高いレベルで実践してきた三人の卒業生のインタビューを紹介します。進学先 ▶HONJO HIGASHISpecial Section | 02東高での1番の思い出は？3年生の体育祭です。特にクラス対抗リレーは思い出深いです。高校生活最後の体育祭の前に、部活や授業を通して体力向上に努め、リレーの選手になりました。クラスの代表として走るので緊張しましたが、クラスメイトと共に支えあって本番に臨みました。結果は3位と好成績を残すことができ、自分自身満足しています。部活動を通して学んだことは？計画を立てることの大切さです。部活動をする05部活動特集部活動紹介Interview男子バスケットボール部Interview硬式テニス部粟飯原 陵さん本庄市立本庄東中学校 出身定方 魁星さん深谷市立幡羅中学校 出身東高校では、文武すべての部活動の全国 東京医科歯科大学歯学部文武両道のゴールとは？
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