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書道部　夏季活動報告（作品展示）

８月７日（火）～１１日（土）、長野県松本市で開催された「第４２回全国高等学校総合文化祭（２０１８信州総文祭）」の書道部門に、書道部３年の瀬戸 紅遥（せと くれは）が埼玉県代表の一員として参加しました。
会場となった松本市美術館には、各都道府県の代表として推薦、選抜された約300点の作品が展示されました。本校生徒の作品は特別賞受賞となりませんでしたが、同じ高校生の研ぎ澄まされた感性や洗練された技術の集大成を目にし、今後の作品制作に向けて貴重な経験となりました。
８日に行われた交流会では、全国から集まった書道部の生徒たちと一緒に水引の制作体験や木製コースターへの揮毫を行い、有意義な時間を過ごすことができました。

８月１日（水）～８月４日（土）、埼玉会館（さいたま市浦和区）にて県内外の児童・生徒・一般の作品を集めた「第２３回埼玉県書道芸術展」が開催され、今年度は１５００点以上の作品応募があり、各賞受賞作など約６５０点が展示されました。
書道部の生徒も出品し、８月３日（金）の表彰式に出席しました。
結果は以下の通りです。
埼玉県知事賞（第１席）　３年　瀬戸 紅遥
埼玉県教育委員会教育長賞（第２席）　３年　髙橋 咲衣
入間市長賞　３年　松井 玲花
蕨市長賞　２年　柳井 智佳
産経新聞社賞　３年　新井 七海
ＦＭ　ＮＡＣＫ５賞　２年　江原 未優音
埼玉県書道芸術連盟賞　附属中３年　亀田 心都美