本庄東高等学校附属中学校

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Global Challenge Program in NY

2015年05月13日 - お知らせ

「コアネット教育総合研究所」が主催されている中3生対象の海外インターンシップ・プログラム(3月実施)に本校の7期生である、井上翔滋、吉野佑、山下千怜の3名が参加してきました。昨年の9月に、パンフレットにてこのプログラムを知り、その後、書類審査、面接試験とチャレンジし、今回のインターンシップに参加することができました。このプログラムでは、ニューヨークにて国連やコロンビア大学、数々の企業見学を行い、そこで活躍する多くの人々と交流するなど、本当に貴重な経験をしてきたようです。また、全国の中高一貫校の仲間と知り合えたことも、生徒にとっては貴重な財産となりました。

以下は、3名からの感想・後輩へのメッセージです!是非、8期生の皆さんも、チャンスがあったらチャレンジしてみて下さい。きっと今回参加した先輩方が、応援してくれますよ!!

 

「GCP in NYを終えて」 1年I1組 井上翔滋

私は、このプログラムで新しい環境に適応する能力と仲間と競争する重要性を学びました。失敗しても何も失うものがない「学生」という特権を思う存分に使えました。NYで取材した皆様のようなグローバル人材になるべく、これからの学生生活に精進していきたいと思います。

後輩へのメッセージ
このプログラムでは、日本各地から集められた生徒たち、ニューヨーカー、アメリカで働いている日本人、アメリカに進出した企業の見学など、たくさんの人や物事に触れることができました。海外に関わりのある仕事に就きたいと少しでも思っている後輩たち!ぜひこのプログラムに応募してみてください、きっといい経験になると思います。

「NYで体験したこと」 1年I1組 吉野佑

私の将来の夢は海外へ行って宇宙関係の仕事に就くことです。今回のプログラムは自分の将来を明確化する機会になると思い参加しました。NYの様々な企業をしていく上で、日本人が海外で活躍するうえで必要なことが改めて理解でき充実した時間を過ごすことが出来ました。

後輩へのメッセージ
附属中生の中で海外に興味があったり、実際に働いてみたいと思ったらぜひ参加するといいと思います。これをきっかけに自分の人生において何かいいことが起こるかもしれません。

「NYで得た素晴らしいもの」 1年I1組 山下千怜

憧れである国連にも訪問し、多大な刺激を受けました。なにより、志を高く持つ大切な仲間たちに出会えたことを心から感謝しています。同学年である彼らの凄さに圧倒され、さらに自分を高めたい気持ちが強まりました。

後輩へのメッセージ
学校内にとどまらず、外に視野を広げて、新しい考え方を得てほしいです。世界はとてつもなく広いです。一貫校の利点を生かし、ぜひ様々なことにチャレンジしてください。応援しています!

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